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2015年12月分(↓日付をクリックで移動)

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泌尿器科医 (2015年12月1日)

常に体調が悪い。

思えば、そこそこ体調が良かったのは(幼児の頃は覚えていないから別として)せいぜい二年間くらいだと思うのだ(その頃も胃は痛かったが)。体調が悪い方がベースラインなのだから、そう思ってやっていかないといけない。

と、いいつつ往生際が悪いのでふと思い立って泌尿器科を受診した。いわく、(既往歴なども加味して)男性ホルモンが少ない可能性が高いとのこと(LOH症候群で検索すると確かに全項目あてはまる)。

採血と採尿をされて帰されたのだが、この泌尿器科医が何というか、「マサシク」泌尿器科医という風貌だったのだ。いや、明らかに偏見なのだが、顔の色つや、血色のよさ、すこし焼けた肌、たくましい体、おしゃれ髭、そして背筋がしゃんと伸びている。ああ、股間に両手で富士山の形をつくってペニスに流れる血流の話をしてくれたよ。

この先生におずおず尿漏れの相談をするおじいさんの気持ちを想像して猪首の僕はさらにしゅんとした。

来週結果をみて問題なければその場で男性ホルモンの注射を打つという。具合が良ければ定期的に打つのだそうだ。

もしかしたらこのサイトもギラギラマッチョな感じになっていくかもしれない。筋トレの話、口説き方、スポーツ仲間とのあつい友情、出世欲…。しかし少年の頃悪さをした思い出などは書けないのだ、ないから。ざまあみやがれ。

サイトが黒い背景で白い文字になったら察してください。

 

よく振る (2015年12月10日)

男性ホルモン注射は打たれずに済んだ。前回の先生は代診だったようだ。「確かに基準値以下だけど、ま、昼に測ったからそんなもんだよ」とのこと。

ほっとしたような、ほんの少し寂しいような気分である(陳腐な言い回し)。

と、いうわけで、当分変わらないと思う。

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今回診察された先生は「マスターベーション」を非常な早口で仰った。インターネット的にいうと、半角カタカナくらいのスピードである。彼もまたイケメンだ。

排尿後にぽたぽた垂れるんですよね、という話をしたら、「それは、まあ正直いって僕もあるけど、結局のところ『よく振る』しかないんだよね」とのこと(ダンディーな口調で)。

そうなのか。

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おじいさんのホームページみたいになってきたな。

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職場の営業さんが古いプラスチック棚(透明な引き出しがたくさんあるやつ)を再利用しようとしていた。しかし15年前に貼った紙ラベルが容易に剥がせないので悩んでいる。

ドライヤーを当てたらどうですか、とか、シール剥がし液は、とか言ってみるのだが、「いや、家に持って帰ってお湯につける」と言ってきかない。むしろ剥がしづらくなる気がするが。

ドライヤーを当てる方法はある人から聞いた。それ以来、古本屋の値札はこれで剥がしている。文庫のカバーなんかだと、つるんと剥がれます。

ついに社長まで出てきて「上から紙貼ったらいいじゃん」と正論を言った。それでも「いや、後ろから透けて見えるから…」という。「誰も見ないですから」という声がいくつも。

しかしこだわりはあるようで、結局どの意見も聞き届けられなかった。

どうでもいいが、この忙しい時にする話なのか。

 

湯ざまし(個人サイト)
作成:とね(info アットマーク yuzamashi.net)