湯ざまし

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2011年11月分(↓日付をクリックで移動)

14日16日

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けっこう大きい声だ (2011年11月14日)

泉が湧く様子、咳の音、狐の鳴き声。「こんこん」という擬音だけが共通しているが、実物同士となるとハテナである。「しこしこ」でも同じようなことが言えるが、品が悪いのでやめておく。

太ってきたので、夜、少し走ってやろうかと思ってその辺に行く。年に一回か二回か、そんなことを思うこともあるのだが、一日か二日でやめてしまう。そしてどんどん太る。

むかし川だったところが「公園」という名前になっているが、まあ、1km弱のくねくねした細長い土地である。ほとんどの家が「公園」に背を向けている。たまに少し広がっている部分があって、言い訳程度にベンチや防災備蓄倉庫が置いてある。ドタドタ走って通り過ぎるとオッチャンがベンチに寝ているのが見えた。蚊がいたような気がする。

というのが一昨日の話で、昨日は面倒になって行かず、今日は雨が降った。荷物を届けてくれた宅配の人が「洗濯物、出してるけどいいの?」と言ってくれて、忘れていたので「ありがとうございます」と言うところを「ごめんなさい」と言ってしまった。「いや、そんな…」と、よくわからない雰囲気になった。

ああ普通の日記。日記?

雨に濡れた伝票に名前を書くと、びしょ濡れになりにいかなきゃいけないような申し訳ない気分。高校生の時だったら、きっと、周りに誰もいないことを確認して土下座していたと思う。

歌いながら帰宅する人は多いのだろうか。かなり頻繁に聞く。アパートの前の道を、歌声とヒールのカツカツいう音が通り過ぎる(女性のほうが多い)。

気づいていないだけで、僕も実は歌いながら歩いているかもしれない。

スプーン (2011年11月16日)

書き溜めておいて載せてやろうと思い、そのテキストファイルからコピーしようとしたところでつまらなさに気づいて更新をやめることが二度ほどあった。勢いは大事である。

ヨーグルトをフォークで食べると、最初は量があるからそれなりにすくえるのだが、最後の方でもどかしくなる。カップのアイスクリームの場合、溶けるまでが勝負である。それなりに硬ければ、最後までフォークでいける。溶けかかってくると、もうだめだ。しかし僕は溶けかかったアイスクリームのほうが好きなので、そこはせめぎ合いだ。

そういえば、道(方向)に自信がないとき「えいやっ」と適当に判断して、その適当な判断を数回繰り返したあげく結局大きく迷ってしまう、という悪癖がある。途中で引き返すというのが正解なのだが、あせっている時に限って、挽回してやろうとめちゃくちゃになってしまうのだ。ごくごくたまに偶然道が合っていることもあるから、たちが悪い(しかし遠回りには変わりないことが多い)。

スプーンで食べればいいものを。

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作成:とね(info アットマーク yuzamashi.net)